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【共通テスト英語】配点と理想の時間配分を京大卒が解説!

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共通テスト(英語)の配点と時間配分
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こんにちは、信長(@nobunaga_ydb)です。

今回の記事では、大学入学共通テスト(英語)の「配点」と「理想の時間配分」について徹底解説していきます。

  • 共通テスト(英語リーディング&リスニング)における各大問の配点
  • 共通テスト(英語リーディング)では、各大問にどれくらいの時間を割けばいいのか
  • 共通テスト(英語リスニング)における上手な時間の使い方

などを知りたい人には超役立つ内容になっています!

 

京都大学を卒業後、Z会で「大学入試の分析」や「英語参考書の編集」をしていた僕が、くわしく解説していくよ~!

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それではスタート!

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大学入学共通テスト(英語リーディング)の各大問の配点

共通テスト(英語リーディング)の各大問の配点は、以下になります。

 

共通テスト(英語リーディング)の各大問の配点
  • 第1問A 各2点×2問=4点
  • 第1問B 各2点×3問=6点
  • 第2問A 各2点×5問=10点
  • 第2問B 各2点×5問=10点
  • 第3問A 各3点×2問=6点
  • 第3問B 各3点×3問=9点
  • 第4問   2点×2問+3点×4問=16点
  • 第5問   各3点×5問=15点
  • 第6問A 各3点×4問=12点
  • 第6問B 2点×3問+3点×2問=24点

関連サイト 大学入試センター 令和5年度 共通テスト 英語(リーディング)の正解

 

合計点は100点で、センター試験(英語筆記)の200点から半減しています。

令和5年度(2023年度)の共通テスト(英語リーディング)の結果を基に作成しました。

 

第2問までは1問当たりの配点が低いですね!

一方で、第3問からは1問当たりの配点が高くなりますね!

いいところに気がついたね!

第1問~第2問の合計は30点で、第3問~第6問の合計は70点になるよ!

 

共通テスト(英語リーディング)では、序盤の大問よりも中盤~終盤の大問のほうが配点が高くなります。

したがって、序盤の第1問~第2問で失点を抑えて、中盤~後半の第3問~第6問でガッツリ点数を取りにいくことが基本戦略になります。

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大学入学共通テスト(英語リーディング)の理想の時間配分

ここからは、共通テスト(英語リーディング)の理想の時間配分を見ていきましょう。

ちなみに、試験時間はセンター試験(英語筆記)と変わらず、80分です。

 

共通テスト(英語リーディング)の理想の時間配分
  • 第1問 8分
  • 第2問 14分
  • 第3問 12分
  • 第4問 10分
  • 第5問 14分
  • 第6問 22分

 

AとBまで分けるとかなり細かくなってしまうので、大問ごとの時間配分にしています。

「配点の低い序盤の大問をいかにすばやく解き、配点の高い中盤~終盤の大問に時間を残せるか」がカギとなってきますね。

目安としては、だいたい30分~35分以内に、第3問までを解き終わる(=第4問に進む)のが理想です。

40分を過ぎても第4問に進めていないのであれば、かなり危険ですね。

その場合、「速読力」と「解き方」に問題があると思うので、まずは第3問までを35分以内に解き終わるように訓練しましょう。

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大学入学共通テスト(英語リーディング)の時間短縮のコツ

ここからは、共通テスト(英語リーディング)の時間短縮のコツを解説していきます。

「時間が足りない…」「間に合わない…」と悩んでいる人は、ぜひ参考にしてください。

 

設問文や選択肢を先読みする

共通テスト(英語リーディング)では、いきなり英文を読むのはおすすめしません。

まずは設問文や選択肢を先に読んで、「何が問われているか」を把握してから英文を読んだほうが圧倒的に時間効率がいいです。

あくまでも、「問題を解くために英文を読む」ということを忘れないようにしましょう。

 

実際どんな感じで先読みするのかは、試行調査の解説動画を作ったので、参考にしてみてください。

【第2回施行調査_第1問A】

【第2回施行調査_第1問B】

わからない問題は飛ばして次の問題に進む

試験慣れしていない受験生ほど、わからない問題にいつまでも時間をかける傾向が強いです。

確かにその気持ちはめちゃくちゃわかります。

目の前の問題を飛ばして次の問題に進むのって、何だか気持ち悪いし、勇気がいりますよね。

 

けど、言わせてください。

目の前のわからない問題にこだわった結果、残りの問題を解く時間が足りなくなったら、本末転倒じゃないですか?

たとえば、目の前の問題の配点が20点だったら、絶対に時間をかけるべきだと思います。

けど、共通テスト(英語リーディング)の1問当たりの配点なんて、せいぜい2~3点ですよね。

それだったら、わからない問題にこだわるよりも、次の問題に進んだほうがいいです。

とりあえずどんどん解き進めていって、時間が余ったら、わからなかった問題に戻りましょう。

 

わからない問題を飛ばすときは、マークのずれに注意してね!

 

最初の大問から順番に解く

共通テスト(英語リーディング)の各大問の配点を把握した人なら、こう思うかもしれません。

序盤よりも中盤~終盤の大問のほうが配点が高いんだったら、そっちから解いたほうがよくね?

俺、第6問から解くことにするわ。

 

確かに彼の言い分はわかるんですが、個人的にはこのやり方はおすすめできません。

なぜなら、頭のエンジンがかかっていない状態で、難易度の高い中盤~終盤の大問から解くのはハードだからです。

共通テスト(英語リーディング)の問題を見てもらったらわかると思いますが、中盤~終盤の大問では、「複数の記事」を読み比べたり、「長めの物語や論説文」を読んだりするなど、急に難易度が上がります。

 

ここで、共通テスト(英語リーディング)第2回試行調査の大問別正答率を見てみましょう。

共通テスト(英語リーディング)第2回試行調査の大問別正答率
  • 第1問 76.2%
  • 第2問 64.6%
  • 第3問 69.0%
  • 第4問 59.2%
  • 第5問 22.5%
  • 第6問 41.1%

関連サイト 大学入試センター 平成30年度試行調査_問題のねらい、小問正答率等

 

また、2020年8月に実施された、河合塾の全統共通テスト模試(英語リーディング)の大問別正答率も見てみましょう。

全統共通テスト模試(英語リーディング)の大問別正答率
  • 第1問 71.0%
  • 第2問 62.5%
  • 第3問 61.0%
  • 第4問 41.3%
  • 第5問 31.0%
  • 第6問 47.5%

 

これらのデータが示す通り、やはり中盤の第4問から急激に正答率が下がっていますよね。

試験開始直後は、まだ「英語脳」になっていないので、この状態で難易度の高い(=正答率の低い)第4問~第6問を解くべきではありません。

 

まずは「簡単&確実に解ける」第1問から順番に解くようにしましょう。

そのほうが焦りや混乱も少なく、マークミスの心配もないので、結果的に時間内に解き終わる可能性が高いはずです。

 

「問題を解く順番を変えれば何とかなる」という考えはかなり甘いです。
共通テスト(英語リーディング)は、最初から順番通りに解いたら80分以内で終わるように設計されています。
仮に、今と同じ問題の量で制限時間が80分から60分に変更されるなら、配点の高い第6問から解くのをすすめますが、そんな理不尽な時間設定はありえないですよね。
受験生の皆さんは、「解く順番を変える」という小手先のテクニックに頼るよりも、「英文をすばやく読み、設問を正確に解く訓練」を積むようにしましょう。

 

マークミスの見直しは大問ごとに行う

共通テストで一番怖いのが、「マークミス」です。

どれだけ英文の内容を理解していても、どれだけ正解の選択肢を頭の中で把握できていても、「マークミス」をしてしまったら、すべてがパーになります。

 

マークミスを防ぐためには「見直し」が必須なのですが、すべての大問を解き終わってから見直しするのはおすすめしません。

万が一マークミスがあった場合、修正するのにめちゃくちゃ時間がかかるからです。

なので、各大問を解き終わるたびにマークミスの見直しをするようにしましょう。

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大学入学共通テスト(英語リスニング)の各大問の配点

続いて、共通テスト(英語リスニング)の各大問の配点を見ていきましょう。

 

共通テスト(英語リスニング)の各大問の配点
  • 第1問A 各4点×4問=16点
  • 第1問B 各3点×3問=9点
  • 第2問   各4点×4問=16点
  • 第3問   各3点×6問=18点
  • 第4問A   4点×1問+1点×4問=8点
  • 第4問B   4点×1問=4点
  • 第5問   3点×1問+2点×2問+4点×2問=15点
  • 第6問A   各3点×2問=6点
  • 第6問B   各4点×2問=8点

関連サイト 大学入試センター 令和5年度 共通テスト 英語(リスニング)の正解

 

合計点は100点になります。

令和5年度(2023年度)の共通テスト(英語リスニング)の結果を基に作成しました。

 

リーディングと同じく、合計点は100点なんですね!

共通テストでは、リーディングとリスニングの配点比率が1:1なんだ!

だから、リスニングの対策もきっちり行うようにしよう!

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大学入学共通テスト(英語リスニング)における上手な時間の使い方

共通テスト(英語リスニング)の試験時間も、センター試験(英語リスニング)と変わらず30分ですが、リスニングは「放送」をペースメーカーにして問題を解くので、時間をあまり意識しない受験生が多いです。

しかし、リーディングと同様、リスニングにおいても、「時間に対する意識」はかなり重要になってきます。

ここからは、「共通テストのリスニングにおける上手な時間の使い方」を解説していきます。

 

小問と小問の間の「空き時間」を、次の問題の「先読み」に当てる

共通テスト(英語リスニング)の第1問~第2問では、放送が2回流れます。

1回目の放送⇒解答時間⇒2回目の放送⇒解答時間

という感じです。

ここで、2回目の放送直後の解答時間は、なるべく次の問題の設問文や選択肢の「先読み」に当てましょう。

この「空き時間」を先読みに当てることで、落ち着いて次の問題の放送を聞けるようになります。

 

Direction(指示文)が流れている間、次の問題の「先読み」をする

各大問の始まりと終わりには、Direction(指示文)の放送が入ります。

「第1問は、AとBの2つの部分に分かれています。」

「これで、第1問Bは終わりです。次の問題に進みます。」

みたいなやつです。

 

正直、指示文に関しては同じ内容が問題冊子に書かれていますし、そもそも解くうえで重要な情報ではないので、注意深く聞き取る必要はありません。

なので、指示文が流れている間は、次の問題の先読みをするようにしてください。

 

リスニングでやらかしてしまう受験生は、「解答で悩んでいる間に、次の問題の放送が始まってしまった」というパターンが多いです。

リスニングって、一度崩れたら立て直すのが難しいんです。

こういった事態を防ぐためにも、「空き時間」や「指示文が流れている時間」をうまく活用して、次の問題の設問文や選択肢の先読みをするようにしましょう!

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大学入学共通テスト(英語)は、時間配分が命!

今回の記事では、「共通テスト(英語)の配点と理想の時間配分」について解説しました。

共通テスト(英語)で高得点を取るためには、とにかく時間配分が命です。

「限られた時間の中で、いかに正確に解くか」が問われます。

 

受験生は、まずは出題傾向や解き方のコツなどを押さましょう。

関連記事 【共通テスト英語】傾向と解き方のコツ&対策と勉強法を京大卒が教えます!

関連記事 【共通テスト英語】文法の勉強はもうしなくていいのか?

 

そのあとは、とにかく問題演習あるのみです。

共通テストの過去問や予想問題、センター試験の過去問などをガンガン解きましょう。

関連記事 【共通テスト英語】おすすめの参考書と問題集を京大卒が紹介します!

 

そして、問題演習を積み重ねる中で、「時間配分の感覚」を体に染みこませてください。

共通テスト模試も積極的に受けて、時間配分の練習をするようにしましょう。

 

共通テスト受験生のみんな!

応援してるから、一緒に頑張ろうぜ!

 

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